
東北関東大震災 ー 神様はなぜあんな被害を許すの?
1 神様とは?
私が信じている聖書の神様は愛であり、全能全知である。
そして、私たち人間にはそんな神様を完全に理解できるはずがない。
だから、「なぜ」について考えるのは自然ではあるが、無意味。
そもそも私が神様を信じるのは神様の全ての行いを理解した上賛同しているからではない。
日々の恵み、そして自分が死んだらイエス•キリストを通して天国に行けることを心より感謝しているからだ。
神様が私のために存在するのでなく、私が神様のために造られたのです。だから、神様は私に対して自己弁護をしなくてもいいのだ。
そして、私は分からないことだらけでも神様を信じ続けます。神様を愛しています。
人間社会の例でいうなら、ある人が心より尊敬している社長の下で働くとします。その社長は本当に愛と知恵のある素晴らしい人物だとします。
するとある日、危機が起こります。その中で社長は自分には理解のし難い判断をします。
それでも、今まで何度も社長と一緒に色んな危機を乗り越えてきたのを覚えている社員は、社長を批判せず、今は理解ができなくても批判をせずに付いていくでしょう。
もちろん、この例の社長は人間なので、やはり100パーセント信用はできません。
でも神様は完全なるお方。
愛であり、この世の創造主であり、全能全知である。
そして何度も私を危機から救い出してくれた優しい天のお父様。だから「社員」のわたしが「社長」である神様を批判する権利はない。
そして私は信仰の妨げになるような質問、いわゆる「つまずきの石」には触れないようにする。

2 神様の裁き?
今回の被災が神様の裁きだ、という人もいるようだが、私には分からない。
ただ言えるのは、私たち人間は自身の間違った選択や判断によって、自分たちに不幸を呼び起こすことが数多くある。
殆どの悲劇は人間の欲や野心、またプライドから生まれる。
今、世界中で心配の種になっている福島第一原発の問題に関しては、完全に人間の自業自得だといえるでしょう。
原子力を使うとどんな悲劇が起こり得るかはスリーマイルやチェルノブイリの事故で十分知っていたはず。そして、原子力に頼らざるを得ないのは、日本が電気を使いすぎるから。需要を減らさないと、別のエネルギー源に切り替えられない。
お店はそれほど明るくなくてもいい。部屋を出たら電気を消すべき。冷房や暖房が効きすぎ。
夏はある程度暑く、冬は寒くてもいいのでは?
これは消費者である私たちの責任だと感じます。

3 なぜ神様は
罪のない子供たちを死なせるの?
わたしはキリスト教徒なので、この地球での人生が全てでないと信じている。ここの80数年はただの前奏で、死んでから「何年」単位でなく、「永遠」に生きるのだ。聖書によると魂の行き先は二カ所の何れかだ。
イエス様を通して喜びと美しさが続く天国、それか不幸と苦しみが止まない地獄で過ごすのだ。
聖書によれば、この世に罪が無い者は一人もいなく、罪が少しでも有る限り天国には行けない。
そして、罪を洗い流せるのはイエス様が十字架で流された血しかない。つまり、イエス様の死と復活を信じ、それによって自分も清められるということだ。
亡くなった人がどこにいったのかは本人と神様にしか分かりません。でも、イエス様は子供たちを特別に愛し、大人にもその無邪気な心を見習えと言われた。彼らの様にならないと天国には行けないと。
私は被災で亡くなった子供たちはすぐにイエス様に呼ばれて、幸せいっぱいの素晴らしい場所で楽しく笑っていることを信じています。そして、私たち大人もイエス様を受け入れて、天国でその子供たちと再会できることを祈ります。

4 私たちに今できること
「なぜ」が分からないと分かったら、今度は今の私に何が出来るのか考えます。
わたしはバレエ団とバレエスクールの芸術監督なので、そこを通して信仰を生かしたいと思います。
神様はわたしが怯えないことを望んでらっしゃる。もちろん放射能の数値などを見ていきながら、善なる神様をつよく信じ、突き進むこと。
バレエ団やスクールを閉じないこと。多くのダンサーとお客様に希望と喜びを与えるこの場所を開いていること。
イエス様の死と復活を描く作品「メサイア」を予定通り仕上げること。
悩んでいる人の相談に乗り、神様について教えること。
しっかり仕事を続けて収入も得て、募金をすること。
そして、祈ること。

5 祈りとは?
「義人の祈りは働くと、大きな力があります。」
ヤコブ5章16節 (新約聖書)
義人…これは誰のことでしょう?
イエス様の言葉によるとこの世に正しい者、罪のない人は一人もいない。しかし、イエス様を通してなら誰でも神様の前では潔白、罪のない者として受け入れられるとも聖書にある。
つまり、イエス様を通して祈ると大きな力が発揮できる。クリスチャンでない人でも、やはりイエス様を通して聖書の神様に祈るときっと聞いていただける。
祈りは無駄になることはない。神様は絶対に聞いてくださる。そして、いつもわたしたち人間の思い通りにはならないが (なっていたとしたら大変なことになるでしょう)、神様は必ず聞いてくださる。そして、多くの奇跡を起こしてくださる。
だから、祈り続けて下さい。
何の力もない先祖やお守り、立派な銅像に祈るのでなく、宇宙と地球、人間の一人一人を愛情を込めてお造りになったイエス様のお父様、聖書の神様に祈って下さい。
いつも、いつも聞いて下さいます。
アーメン

Christian&Rio さま
ReplyDeleteブログ拝見しました。最初に出会ったときすごいと思いました。鮮烈なデビューで感動しました。
この大地震と大津波は歴史上でも稀な自然の猛威に、私たち日本が出会ってしまったということでしょう。もっと地殻変動の研究が進んでいたら被害は免れたかも知れません。
確かにこの研究はまだ始まったばかりのようです。
私の知り合いに、深海艇という船で6千メートルの海底にもぐって地殻変動を調査研究する等のお仕事をされている学者が居られます。
地震の当日も八戸港の沖合で、小学生をこの船に乗せて何かイベントを行っていたそうです。津波はこの船も襲いましたが、助けられて無事だったそうです。
突然こんなひどい、あまりにも巨大な被害の現実の前に、私たちは立ちつくすばかりです。
今、なぜ、ここに、神様、なぜ?、私たちは理解することはできません。
苦しいけれども現実を受け止めるしかありません。神様のみ心を信じ、すべてをゆだねて生きようとするとき、強い安心感と希望がわいてくるのを感じます。
ところが、許せないのは、「原発」です。多くの人が反対しているのに、この狭い日本にこれを作り続けているのですから。これは完全に人災です。
自然災害から勇気をもって立ち上がろうとしている人々に、深刻な危険をまき散らし始めました。報道の数字もいたづらに恐怖を煽ります。
もう原発は国外では、廃止になって来ているのに、日本はまだ作り続けているのはなぜでしょう。
大震災からの復興もこの障害が排除されなければできません。
H.H.