Monday, April 4, 2011

風評・流言について

三谷 智加子


3/11に思いがけなくも島国日本を襲った大地震と津波。つづく放射能の不安。苦しみ。....

国難ともいうべきこういう時期には、さまざまな言葉が乱れ飛ぶものです。占い師や超能力者と称する人々が現われ、なにかにすがりたい思いの人たちの心をますます混乱させるのです。そして「○月○日にこの世が終わる」という言葉がまたもや姿をあらわします。ノストラダムスの大予言、古代マヤ暦の予言ほか、この世の終焉について述べた言葉がこれまでいくつかありましたが、さて聖書はこの問題についてどう記述しているでしょうか。


「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。」
マタイによる福音書 24章 36節


これはイエス・キリストご自身のお言葉です。天使たちも、子(イエス・キリスト)も知らない。ただ、父(創造主)だけがその時を知っておられる、とイエスは明言されています。


聖書には、この世の終わりがあると銘記されています。それは、北の国の王の暴虐、という人災のかたちで始まることがダニエル書11章には記されています。マタイによる福音書24章他には、方々の国々の戦争、飢饉や地震によってその苦難の日々が始まり、そこに天変地異が絡んで苦しみが極みに近づいたとき、ふいに天から救いが訪れる ―― ということが記されています。しかしそうした時期、日時がいつであるかは、ただ、神さまだけがご存じなのです。そう、すべては神様の胸中に秘められているのです。天使たちも知らず、イエス・キリストもご存じない。とすると、人間であるノストラダムスや、古代マヤの人々が、知っているわけがありましょうか? ほかの諸々の占い師たちも知っているはずがありません。

不安、また不安の今のこの世にあって、ひとはとかく流言飛語にうろたえがちですが、聖書には、そうした決定的な事項の日時は、「ただ神さまだけがご存じ」だと銘記されていることを、キリスト教徒もそうでない方々も、心に刻んでいただきたいと願っています。

そして、この宇宙を創られた方、愛であられる神さまに、心を向けていただきたいと切に願っています。祈ってください。みなで気持ちを合わせて祈りましょう。心の底からほとばしり出る熱い祈りであれば、神さまは必ず聴いてくださる。そう信じています。

神様、2011年春のこの苦しみが、、すみやかに過ぎ去りますように!
小さき人々を、おあわれみください。

アーメン。

Saturday, April 2, 2011

霊の世界 - 占い?金縛り?

Text 三谷梨央
 
聖書によると身体の無い、霊的存在は4種しかない。
1 全てをお造りになった神様
2 神様の遣いである天使たち
3 元は天使だった悪魔
4 その手下の悪霊たち
さて、私たちはそれ以外の色んな霊が存在すると昔から言い伝えられている、この日本に住んでいる。
先祖の霊や死にきれない人の霊、霊能者が呼び出す死んだ人の霊、自然に宿る霊、お守りが持つ力、などなど。

でも聖書にはそういったものが存在するとは一言も記されていない。
じゃあ、霊感の強い人や霊体験をした人はみんな頭がおかしいの?全てが彼らの想像から生まれたの?
確かにそういうケースもあるでしょう。
でも、怖いことにそうでない場合もある。
本当に死んだはずの人を見たり、金縛りにあったり、霊体験をする人は多くいる。

でも聖書によると、死んだ人の霊はこの世に存在しないのでしょ?
その通りです。
霊体験をした際に、はっきりと聖書の神様の御心が感じられない場合は、悪霊の仕業だと考えていいでしょう。
悪霊は過去のことも、他の国のことも、限られた範囲で先のことも分かるのだ。そして、先祖や死んだ人に化けて、それらを人間に告げることがある。


何のために?

人が真なる神様から焦点を外すために。神様を信じないために。あるいは、唯一の神様だと思えないように。
「この世には色んな不思議な力があるのよ。神様は一人だけじゃないのよ」と私たちを混乱させる、悪魔の作戦です。
そして、特に霊への意識が強いこの日本では、悪霊が色んな物や人に化けて人を惑わせることが多いのかもしれません。
しかし神様は私たちに死人や自然の霊、また占いに頼ること、問いかけることをはっきりと禁じられた。 
「あなたがたは口寄せ、または占い師のもとにおもむいてはならない。彼らに問うて汚されてはならない。わたしはあなたがたの神、主である。」
レビ記1931
困っている時に、「神様はいるかもしれないけど、占いやお守りも捨て難い聖書を読んでから、一応神社でも手を合わせておこう」と考える人もいるでしょう。
でも私たちが問いかける、聖書の神様以外の存在はただの人が作った銅像だったらともかく、知らずに悪霊を賛美している可能性が高い。

そして、あなたと私と全てをお造りになった神様はそれに対して一番怒っているのです。
誰もが聞いたことのある「十戒」の第一、第二がこれなのです。


「あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。」
出エジプト203~5

でもなぜいけないの?

我々クリスチャンは神様を「天のお父様」と呼びますが、それは最高に優しい、時には厳しいお父さんのように私たちを愛して、守って、導いて下さるお方だからです。
神様をお母さんやお父さんに置き換えて考えると、先程の疑問も解けるでしょう。

なぜ親は我が子に危ないものや危険な人に近寄ることを禁ずる?なぜ美味しいお菓子を食べ過ぎたらいけないの?なぜアメをくれるおじさんについて行ったらいけないの?なぜインターネットのページを全部見てはいけないの?
それはもちろん、親はその先に待ち受けている被害を知っているからです。子供を守るためのルールなのです。

それと全く同じで、神様は私たちのために一番良い人生をお望みなのです。そして、私たち人間が死んだ後も神様のもとへ、天国に行けることをお望みなのです。
しかし、それを妨げようとしているのが悪魔と悪霊たち。色んな形を取って私たちを間違った道へと誘導しようとしているのです。
神様の道以外は必ず不幸につながります。そして、そのまま神様に背き続けると死んでから、もっと辛い永遠が待ち受けています。

それらを神
様は全てご存知だから、たくさんの掟を通して私たちを守ろうとしているのです。
子供(人間)はそれを親(神様)のたくさんの決まりごとを理解できず、意地悪にさえ感じることがありますが、きっと大人になってからその中にあった愛情に気づくのでしょう。

わたしは神様の道を歩みたいと、毎日試みています。

そして、いつも自分を愛してくださる神様に感謝しています(^^)

アーメン