Text: Rio Mitani
聖書の神様を信じている人は、悪魔の存在をも信じている。
元々神様に大天使として造られた者。初めて神さまに反逆した天使。
それ以来、神様の敵となりました。そして、大勢の天使たちが「悪魔」となったサタンについてゆき、「悪霊」となっている。
そう、私たちクリスチャンは自分たちが常にこういった、おとぎ話に出てくるような存在に囲まれていると、本気で信じている。
そして、彼らの仕業を見抜こうと、予想しようと、できれば阻止しようと、日々つとめている。
では悪魔はいったい何をしているのでしょう?
簡単に言えば、よく物語や映画の中でえがかれているように、人間を地獄へ引き落とそうとしているのです。
つまり、人間が死んだ後にその魂を天国でなく、もう一つの場所へ、地獄へ行かせることが目的なのです。
聖書によれば、多くの日本人が信じる「中間」や「無」、またこの世での生まれ変わりはありません。
クリスチャンでも、そうでなくても、人の魂は死なない。
天国か地獄のどちらかで永遠に生き続けるのだ。
サタンはその魂を自分の方へ誘導しようと、人間の一生涯を通して色々と仕掛けてきます。
最初の人間が造られた以来ずっと、時代と共に進化しながら、どんどん巧妙な、分かりにくい手口を練ってきているのです。
その中でも、現代の忙しい社会人に最も通用するのが「錯乱」。
とにかく神様のことを考えさせないことです。
神様以外を想うこと。
これは、殆どの人が常にしていることではないでしょうか?
だとしたら、悪魔はかなり良い実績を上げていると言えるでしょう。
そう。神様への道は一つしかなく、とても狭いのです。
「命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。」
マタイによる福音書 7章14節
神様について考えないために、色んな「偶像」に執着するよう導くのが悪魔の日課。
聖書に出てくる偶像というのは動物などの銅像など、分かりやすいものである。
でも、2011年の現在はどうでしょう?
先程も悪魔の方法がどんどん巧妙になっていく話をしました。
もはや「金の子牛」の銅像や悪魔像を直接拝む人はそれほどいないでしょう。
でも、悪魔の目的が人に神様以外を拝ませることなら、対象は何でもいいのです。
自分のために生きる。
お金のために生きる。
美のために生きる。
仕事のために生きる。
子供のために生きる。
家族のために生きる。
理念を貫くために生きる。
人に認められるために生きる。
作品を残すために生きる。
環境保護のために生きる。
平和のために生きる。
人類のために生きる。
幸せになるために生きる。
等々…
これらが人生の中心にあると「偶像」、神様の代わりに拝む対象になってしまうのである。
この中には確かに一見、素晴らしく思える生き方もある。
でも神様から見ると、全てが的外れ。
なぜなら一番であるべきものは、聖書の神様とその御子イエス・キリスト以外、何もないから。
そ れ か ら、 人を愛すること。
そ れ か ら、その他色々です。
悪魔はこれを知り尽くしています。
だから、人類と社会の考えをキリストから遠ざけて、その他に執着させようとするのです。
とにかく、忙しい毎日を送れば、神様のことを考えるひまはない。
仕事、家事、子育て、何でもいい。
とにかくイエス・キリストを受け入れないで、死んだら天国へ行けないようにする。
それが悪魔の仕事。
どうでしょう?
心当たりはありませんか?
私はしょっちゅう神様を忘れそうになってしまいます…多分、一生続く戦いです。
自分はクリスチャンではないという方々:
もし… 聖書に書いてあることが本当だったらどうしますか?
もし、真実は「考えよう」ではなく、聖書にある通り一つしかなかったとしたら、どうしますか?
【イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。】
ヨハネによる福音書14章6節
私はクリスチャンとしてそう信じているから、こういった考えをブログに載せているのです。
日本では…自分が働いているバレエ団では、こんな話しを気軽にすることはできません。
毎日「つま先を伸ばして!」とか「もっとアーティスティックに!」など叫んでいますが、本当に心から伝えたいのは「みんな、神様の方を向いて!」なのです。
イエス・キリストに信仰をおかない限り、死後の行き先は天国でなく悪魔の元です…
そして、そのために悪魔は24時間働いている。
私たちの耳元でこうささやくのです:
「今はまだ若いから、神様のことなんて考えなくていい。」
「なんで西洋の信仰を受け入れなきゃいけないの?」
「考え出したら、切りがない」
「信じてないから存在しない。」
「目に見える証拠は?」
「今は xxx (偶像)が一番」
Destruction(破壊)でなくDistraction(錯乱)。
これが悪魔の仕事。
死は誰にでも必ず訪れる。
でも、そこで終わらないのだ。
その先、永い続きがある…
私はその先を神様の元で、幸せに包まれながら過ごしたいです。
そして、これを読んで下さった皆様に天国でお会いできたらどんなに嬉しいか…(^-^)
いつも神様に感謝です。
アーメン。





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